2007年12月28日 (金)

赤ぼんとのお産<出産>

妊娠期間40週と1日を経て女の子が誕生しました

003 きさの と名付けました。

破水から陣痛が順調に始まって約10時間で外に出てきてくれました。

赤ちゃんが外に出たいと思わないと陣痛を起こすホルモンが出ないので、マスカットさんはすぐに陣痛が始まって良かったね、と助産院の院長に言われました。でも痛かった~!忘れないうちに記事にします。(今日はあっという間に12月28日なのです!)

今までは『赤ちゃんが降りてくる陣痛』→これからは『赤ちゃんが出てくる陣痛』です。いきんでも良い段階に入ったものの、今までのクッションにもたれかかる姿勢では進行がゆっくりになってしまうため、天井から綱が下がっているおトイレへ・・・

おトイレなんてびっくりですけど、本来の目的には使わない、お産専用のおトイレです。300Kgまで耐えられる綱を引っ張って、陣痛の波に乗っていきむんです。陣痛の合間に助産院のスタッフの方がつきっきりでハーブティを飲ませてくれたり、かりんとが甘栗を食べさせてくれたり、出てくる陣痛の時はかなり意識が朦朧としていました。

綱につかまってまっすぐにいきむように導かれるんですが、腰への激痛でどうしても体がよじれてしまい、うまくできなかったことが悔しくて・・・「うまくいきめないです(涙)」とぼんやりした意識の中で何度も言っていました。

やはりおトイレでの陣痛がだいぶ効果的で、ほどなく赤ぼんの頭が見えてきました。(記憶はあいまいですが、そんなに長くなかったような・・)そこで次はバースツールというヨーロッパで発案された座面の無いイスのようなものに腰かけていよいよ最終段階です。

この頃にはかなりいきみ疲れで、足がフラフラになっていました。バースツールへの移動もかりんとに抱えられながらでした。私の体力の底が見えていました。

不思議な事に、バースツールに移動してからは全然痛みの記憶がありません!本当に痛くなかったんですね。以前検診の時に私の骨盤は入口は狭いけど出口は広いよ、と言われた事が思い出されます。

かりんとに背後から支えられる姿勢で一度に2~3回いきんで頑張りました。赤ぼんを取り上げてくださる態勢の院長先生が「上手いよー!」と褒めてくれるので最後の力を振り絞って頑張りました。いきむ時に耳元でかりんとが「頑張って」と応援してくれているのがやけにはっきりと記憶に残っています。「もうだいぶ赤ちゃんの頭が見えていますよ~、あとちょっと!」と言われたのでどのくらい見えているか聞いたら、”ゴルフボール大”と・・・まだまだじゃん。。。とかりんとも心の中で落胆していたそうです。

赤ぼんの頭がようやく出てきたところでつっかえるので、本当に早く終わらせてしまいたい!と3回くらいいきんだかな、、もっとだったかも知れませんが、頭がちゅるりと出たな~と思ったら肩がつかえることも無く、ちゅるちゅるすっぽん!!と赤ぼんの全身が落ちてきました。

すぐにバースツールから降ろされて寝かされました。(ここから3時間は起き上がってはだめなんです)最初は泣き声が聞こえなかったけど数秒後に横になった私の胸にくる前には泣き出しました。

助産師さんがかわいい泣き方するねーと開口一番仰っていたので、女の子なのかな?とぴんと来たんですが、かりんとが性別を確認して、ちょっとほっとしたような表情をしていました。かりんとは女の子がいいな、と以前言っていたので。私はお腹の中でやたらに暴れる赤ぼんを男の子じゃないかな、と内心予想していたのですが、外れでした。

こうして、呼吸法を練習していなかった私ですが、助産師さんの素晴らしいリードで無事にお産が終わりました。会陰もゆっくりと伸びるようにマッサージしていたので、最後に赤ぼんが出てくるときに一か所切れただけでした。切れた時も全然痛くなくて、クリップで留めている産後3日間の方が痛かったくらいでした。

赤ぼんも狭い産道をくぐりぬけて来てくれたんだと思うと、本当に温かい気持ちになりました。

産まれてきてくれてありがとう!私たち夫婦のところに来てくれてありがとう!と。

私もかりんとも『よく無事に産まれてくれたね、いい子だね』とすやすや眠るきさぼんに毎日話しかけています。

出産は終わり(ゴール)ではなく、果てしない育児の始まりですね。これから頑張ります。

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2007年11月29日 (木)

赤ぼんとのお産<陣痛>

予定日の深夜に破水からはじまりました

『初産だし、1週間は遅れるだろうね』、とかりんとと予想していたので、その時彼は高校の同窓会に出席していて朝まで飲んでくる事になっていました。

1時過ぎ、いつものようにトイレに起きてびっくり。薄ピンク色の生温かいものが流れ出しました。まさか自分の身に破水が起こるなんて、思っても見なかったので少し慌てましたが、助産院からの指導を思い出して、意外と冷静に対処できていました。最初は。。

破水した場合は感染症予防の抗生剤を産科で処方してもらわねばなりませんが、助産師さんも『初産だし、朝までこのまま自宅でリラックスして様子を見ましょう』ということになりました。『とにかくお産は体力勝負だから、少しでも睡眠をとってね』とも。

もう一度布団に横になってはみたものの、興奮と緊張で全然寝付けません。でもってお腹の収縮が来て、’イタタタ・・・’となる度にお水が流れ出てくるし、このまま陣痛が始まったらどうしようと不安になってかりんとに連絡しました。2次会の最中で本人は携帯が鳴っている事にも気づかずほかの人が鳴っているのに気づいてくれました。あーよかったー。

折角の同窓会で申し訳なかったけど、破水した知らせにかりんとも驚いて帰ってきてくれました。かりんとに立ち会ってもらって一緒にお産するので、彼には寝てもらいました。でも私は相変わらず眠れないまま・・

4時を過ぎると、徐々に陣痛の波がやってくるようになりました。布団では痛くて耐えられず、ソファで横になったり、腰を持ち上げつつ床に額をくっつける姿勢で波に対処してましたが、ほんの少し体を動かすのも辛くて、早く助産院に行きたかったです。

6時ころ、陣痛の間隔が10分になったので、助産院に電話しましたが『まだまだ平気よ~朝まで我慢して』ってもう朝なんですけど、、、

7時になって、3分おきに陣痛が来るので、かりんとに電話してもらうと本人に代わるように言われて(私はウンウン唸ってるというのに・・)『とにかく、朝食を何かおむすびでも食べてからいらっしゃい』とOKサイン。

かりんとが玄米おにぎりを作ってくれて、それを食べつついもむしのように玄関に移動。痛みと痛みの間に駐車場までたどり着いて、車内でも唸りながら8時すぎに念願の助産院に到着しました。そしたら何と陣痛が落ち着いてしまって、痛みも無くなって・・丸一日以上掛かるお産もあるから、ゆったり構えてないと体力持たないからね、と脅かされ・・

助産院に来て安心したせいで陣痛が落ち着くことはよくある事だそうです。自宅ではリラックスるどころか、心配で不安でどうしようもなかったですから。。

破水しても陣痛が来ない人もいるそうですが、その後また波がやってきてくれたので私はラッキーだったそうです。全ては赤ぼんが外に出たいと思ってくれている証拠ですし、陣痛を有難く受け止めるつもりでした。つもりでしたが、、、心構えとは裏腹に、痛くて弱音を吐いたりしました。ほんとに痛いんですー。腰が。ほぼマクロな食生活をしていましたが痛みはゼロにはなりませんよね。当たり前です。

大きなクッションにうつ伏せにもたれて陣痛の波を逃していくんですが、痛いときに助産師さんやかりんとが腰や背中をさすってくれたのがどんなに気持ちよかった事か、、かなり楽になって精神的に救われました。陣痛の合間にハーブティを飲んだり、甘栗を食べたりして気分転換を図りました。

10時半ころ、子宮口の開き具合をかりんとが助産師さんに質問してくれてました。あー私もそれが聞きたかったの~と頭の隅っこで思いながら耳を澄ますと、もう全開大(10cm)いってますよ!との回答が!今までは呼吸で息を長く吐く事で痛みを逃していましたが、私はうまくながーく吐くことができなくてすぐに息を吸ってしまっていたので、自己嫌悪でした。でもここからはいきんでも良いのです。

→赤ぼんとのお産<出産>へ続きます

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2007年11月 3日 (土)

出産予定日!

あっという間の予定日到来です

臨月に入って、ひどい腰痛に悩まされていましたが、その痛みが先週位から恥骨や腰の真ん中(仙骨あたり)に移動してきて、『ほんとにそろそろ赤ぼんの準備が整って来たんだな』と思ってましたが・・・子宮口の開き具合は37週で1cmでした。1週間進むにつれて1cmずつくらい拡がってきました。

とはいえ、昨日の内診で、ようやっと3cmにしてもらったようなものなので、やっぱり初産は予定日どおりとはいかないんですね。昨日は帰宅後に猛烈に連続して強く張ってきたので、もしや!と思いましたが前駆陣痛でした。。

助産師さんはあと2,3日かも・・・と予想していましたが、どうだろう?

予定日の今日は気分転換にお散歩しつつ、隣駅でイタリアンランチしてきました。やっぱり適度に歩くと張ってくるので家に籠っていては駄目なんだな。

一昨日は、教育実習の学生さんが近所まで来てくれるというので、お言葉に甘えて一緒にお散歩しました。安産に向けた歩き方を教わって1時間半程度。腰が痛いのでゆっくりではありましたが、ほんとに楽しいリラックスしたお散歩ができました。

できる限り大またで歩いて、お腹が張ってきたらスクワットです。

今夜はかりんとは高校の同窓会で不在です。赤ぼんはこちらの準備が整うのを待っていてくれてるのかも知れないです。

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2007年10月23日 (火)

もう臨月も半ば・・

ようやく逆子が直ったと思ったら腰痛発生・・・辛いです

逆子は産科のDr.が外回転で2回目に回してくれてから、ちょっと斜めに浮き気味になっていましたが、何とか助産院で産めることになりました。

小ぶり小ぶりと言われてましたが、推定体重も37週で2,640gに達していて、ホッとしました!ちなみに頭の直径9cm、足は7cmだそうです。何せかりんとが4,260gの巨大児だったので助産師さんも、早めに産んだ方が良いね、、と。

それにしても、私の体重はそれほど変わらないのに(+6k)、お腹の重みで急に腰痛が出始めました!

赤ぼんが斜めで浮き気味+骨盤がまだ固いので、トコちゃんベルトで骨盤を締めることもできず、、

一歩踏み出す度に、腰と腿ウラに激痛が走り、体の自由が利かない辛さを思い知りました。母マスカットもこんな風に辛かったのかな、と思うと母の強さに感謝です。腰痛くらいでそう思うなんて、ですが・・結局、今日まで四週間近くあまり運動もできず、ヨチヨチ歩きの妊婦です。

毎日のマタニティヨガ・お灸に、温熱療法のテルミーや整体、舟こぎ運動、スクワットとかも頑張ってますが、腰痛は最後まで付き合うことになるのかも知れないです。。

先週、かりんとからもらってしまった風邪の最中に陣痛の兆しがあったのですが、お腹も痛くならず勘違いみたいでした。まだ喉がイガイガするので早く治さないと。。

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